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姉さんに夢中

第2章 寝顔でオナニー

「タカちゃん、学校遅れちゃうよ!急いで!」

「姉さんごめん。行こう!」

毎朝、僕は姉さんと一緒に登校する。
一緒に行きたくて、同じ学校を選んだ。

姉さん・・・藤森真理亜。

ブレザー姿がこれまた可愛い。
肩の下までの髪が5月の爽やかな風に揺れている。

「今日で試験も終わりだね?午前中で終わり?」

3日間の定期試験の最終日。

「3時限で終わり。」

「そっか・・私は4時限までなんだよね・・」

試験期間中は、試験が終われば帰宅できる。

「帰り、待ってようか?」

「良いの?」

「全然平気。今日母さん出掛けるって言ってたし、帰ってもする事無いし。」

「じゃあ一緒に帰ろ♪」

よっしゃぁ!!
朝から最高!

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