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姉さんに夢中

第2章 寝顔でオナニー

幸せな気分で挑んだ試験はあっという間に終わり、正門の所で姉さんが終わるのを待った。

楽しみを待つのは不思議と苦じゃない。

4時限目の終了のチャイムがなると、ほどなくして友達数人と一緒に姉さんが出てきた。

「じゃあ皆ここで!バイバイ」

友達の一人が何か姉さんに耳打ちしていた。

「フフフ♪言っとく!じゃあねぇ」

姉さんが僕のところに早足できた。

「待たせてごめんね。帰ろ♪」

「友達と一緒に帰らなくてよかった?」

「うん。タカちゃんと約束したからね。」

う~ん♪か・・可愛い!

姉さんと並んでゆっくり歩く。
家までは徒歩で20分程だ。
試験どうだったとか、学校の事とか、話しながら帰った。

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