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姉さんに夢中

第9章 姉さんの口

少し驚いたが、すぐにドアを開けた。

「タカちゃん・・」

ドアを開けると、姉さんが僕の胸の中に飛び込んできた。

「姉さん・・僕も今行こうと思ってたよ・・」

姉さんを抱き締めると、姉さんが目を閉じて顔をあげてきた。

そっとキスをした。

「タカちゃん・・やっと二人きりになれたね・・」

唇を離すと、姉さんが嬉しくなる言葉をかけてくれた。
嬉しくて再び唇を重ねていた。
もう僕の下半身は期待で大きく膨らんでいた。

「姉さん・・したいよ・・」

「駄目よ・・すぐに帰って来ちゃう・・」

確かに・・

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