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「姉さん！姉さん！ああっ！ああっ！」

僕は獣のように姉さんの膣内にペニスを擦り付けていた。

「ああぁ！ああぁ！タカちゃんダメぇ！ああああ！」

姉さんも泣き叫ぶような声をあげてはいたが、僕はさらに乱暴にペニスを出し挿れした。

姉さんが僕のペニスを欲しがるように自ら腰を振っている事に気付いていたからだ。

「姉さん逝くよ！中に！中に逝くよ！」

「あああ！もうどうなってもいい！あああっ気持ちいいの！タカちゃん逝って！中に！中に出してえぇ！」

「んあああぁぁぁ！」

ドクン！

腰を大きく突き出し、姉さんの脚を前方に押し込みながら姉さんの身体に覆い被さるようにして、僕は姉さんの中に射精した。

最後の１滴まで絞り出すように、２度３度と腰を突き出し、初めての中出しの快感にうち震えた。

今までで最高の射精に、僕の身体は震えた。

姉さんと繋がったまま、姉さんの唇にむしゃぶりついた。

姉さんも僕の首に腕をまわし、自ら舌を伸ばして僕の舌に絡ませてきた。

強く抱き合い、最高だったセックスの余韻に浸った。