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姉さんに夢中

第11章 姉さんとのセックス(その2)

「姉さん逝くよ!・・もう・・もうダメだ!」

犬の交尾のような体勢で、僕は夢中で腰を前後に激しく動かした。

「ああっ・・いいよ・・来て!ああっ!あああっ!」

姉さんが身体に力を入れたようで、一層ペニスが締め付けられた。

「ああ!逝くよ!逝くよ!んあああぁぁ!」

「ああっ!スゴいいいぃぃ!やだ!やだ!ああああ!」

ビュビュッ!!

ものすごい快感だった。
膣内にたっぷりと射精した。

僕の腰の動きは止まったのに、姉さんはまだ腰を前後に振っていた。

「ああっ!ああっ!タカちゃん!あああああ!・・ああっ・・ああっ・・あっ・・あっ・・」

ギュギュっと姉さんの膣が締まり、あえぎ声が薄れていくのと合わせて膣の締め付けがゆるんでいった。

姉さんが初めて膣内からの快感で絶頂に達していた。

姉さんは四つん這いの体勢を保てず、胸からベッドに崩れ落ちた。

僕もものすごい快感に身体を包まれていて、姉さんの背中に覆い被さっていた。

ふたりの粗い呼吸音だけが、静寂な姉さんの部屋に響いていた。

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