BL~中編・長編集2~
第6章 ~大切な場所~
「はい。 着いたよ。」
「??」
十数分も歩くと、目的の場所に到着しました。
ここ・・・どこでしょう?
「こっち。 ついて来いよ。」
「あ、はい。」
シバさんはそう言うと、茂みの中に消えていきました。
言われた通り、シバさんの後について茂みの中に入りました。
「よし、到着。」
「ここ・・・」
少し奥の方に入っていくと、小さなスペースがありました。
人間には来れないところですね。
「ここ、俺達の秘密の場所なんだ。」
「で、これは俺とシロからの誕生日プレゼント。」
「プレゼント・・?」
得意げに笑ったハルさんとシロさん。
「上見てみな。」
「・・?」
ハルさんに言われた通り、顔を上げると・・・
「ぅ、わあ・・・!!」
見たこともないような、綺麗な星空が。
「??」
十数分も歩くと、目的の場所に到着しました。
ここ・・・どこでしょう?
「こっち。 ついて来いよ。」
「あ、はい。」
シバさんはそう言うと、茂みの中に消えていきました。
言われた通り、シバさんの後について茂みの中に入りました。
「よし、到着。」
「ここ・・・」
少し奥の方に入っていくと、小さなスペースがありました。
人間には来れないところですね。
「ここ、俺達の秘密の場所なんだ。」
「で、これは俺とシロからの誕生日プレゼント。」
「プレゼント・・?」
得意げに笑ったハルさんとシロさん。
「上見てみな。」
「・・?」
ハルさんに言われた通り、顔を上げると・・・
「ぅ、わあ・・・!!」
見たこともないような、綺麗な星空が。