BL~中編・長編集2~
第6章 ~大切な場所~
「死んだふり。」
「・・・」
コテンと、お腹を上にして寝ころんだシロさん。
「ほい。」
「ワン!!」
言うことを聞いたご褒美に、ジャーキーを下さった空様。
シロさんが尻尾振って喜んでます。
「お前、いいな。」
「ワン!! ワン!!」
どうやら、空様はシロさんのことが気に入ったようです。
「ワンワン!! ワン!!」
「よし。 じゃあ、取って来いよ?」
気が付けば、シバさんは境様とボール遊びをしていて・・・・
「おら!!」
「ワン!!」
シバさん、楽しそうです。
「あはは!! お前、いい子だな!!」
「ワン!!」
皆さん、それぞれお気に入りの方ができたみたいですね。
「鏡夜、おいで。」
「にゃ~!!」
「・・・」
コテンと、お腹を上にして寝ころんだシロさん。
「ほい。」
「ワン!!」
言うことを聞いたご褒美に、ジャーキーを下さった空様。
シロさんが尻尾振って喜んでます。
「お前、いいな。」
「ワン!! ワン!!」
どうやら、空様はシロさんのことが気に入ったようです。
「ワンワン!! ワン!!」
「よし。 じゃあ、取って来いよ?」
気が付けば、シバさんは境様とボール遊びをしていて・・・・
「おら!!」
「ワン!!」
シバさん、楽しそうです。
「あはは!! お前、いい子だな!!」
「ワン!!」
皆さん、それぞれお気に入りの方ができたみたいですね。
「鏡夜、おいで。」
「にゃ~!!」