無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「んんっ!!　ふっ…ぁ…ァッ…」

あ～…やっべ…なんだこれ。　幸の乳首舐めてるだけなのに、俺が気持ちいい…

「んっ!!」

軽く乳首を甘噛みしてやると、ビクッと体を震わせ、繋いでいる手をぎゅっと握ってきた幸。
もう…俺、それだけですごい嬉しくなっちゃって。

「幸…」

「っ…んぅ…ふぁ…」

乳首から口を離し、手での愛撫は続けたまま、幸にキスをする。
唇を割って口内に侵入すると…幸が自分から舌を絡ませてきた。
幸に求められているようで…俺を受け入れてくれたような気がして、嬉しくてたまらなかった。

「怖い…か？」

幸のズボンに手をかけ、確認をとる。
もし、幸が怖がっていたら…ここでやめようと思ったんだ。
で、幸の答えは…

「っ…ううん…」

だった。
よかった。　拒絶されなくて。　ちょっと、まだ自信なかったんだよな。

また幸にキスしながら、ズボンとパンツを一緒に脱がせてやる。
すると、幸のモノが勢いよく出てきた。

「んんっ!!　んむ…ッ…ぁ…ゃっ…」

直接握って緩く上下に扱いてやると、身をよじらせ、少し抵抗を見せた幸。
それでも止めないでいると、幸が軽く胸を叩いてきたんだ。

「ん？　幸、どうした？」

「ぁ…ァッ…は…っぁ…ゃ、ぁ…ッ」

キスを止めて、胸を叩いてきた幸の様子をうかがう。
幸が自分から主張をしてきたのは初めてで…俺は少し驚いていた。