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BL~中編・長編集2~

第3章 ~初恋は実らない~

「っ・・・菅原・・・」

「んっ・・・」

で、ようやく冒頭より後の時間に戻るわけだが・・・・

「昼休み終わるな・・・・菅原、もうサオ咥えろ。」

「んぅ・・・ッ・・・・」

武田に指示された通り、袋から口を放して武田のモノを奥まで咥え込んだ。

「はっ・・出すぞ・・・ッ・・・・」

「!!」

口の中に広がる独特の臭いと味。

「どうする? このまま本番するか?」

「・・っ・・・・」

初めて身体を繋げた日から一週間。
あの日から、暇さえあれば身体を繋げるようになっていた。

「んぁ・・っ・・・アッ!!」

「っ・・・・締め付けヤバッ・・・」

急スピードで犯されているおかげで、あんなに慣れていなかったのに、前も触られずにイケるようになってしまった。

「イクぞっ・・・」

「はっ・・・た、けだ・・・ッ・・・っき・・・」

この場の状況に流されてなのか、今まで言えなかったのが辛かったのか・・・

「好きっ・・・」

「っ・・・」

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