*もしも〜…*シリーズ
第1章 天地シリーズ アル&アレン
「アル‥いけませんよ…
女性がそんな、はしたないことを口にしては‥」
「‥//‥ハァん‥っ‥
でもッッ
‥‥‥ガマンできなっ‥」
熱くうるむアルの瞳からは一雫の涙が伝いアレンはそれを落下するまえに繊細な指先ですくい取った‥
そしてその雫をペロッと舐めるとアルの顎を摘み自分の方に向かせる。
「女性を泣かせるのは私の趣味にそぐいません。
いいでしょう‥‥フフッ
実験も手伝って頂いたし、どうせ泣くなら歓喜の涙を流して頂きますよ…」
アルはそう言って優しく微笑むアレンを虚ろな眼差しで見つめていた‥
アレンはアルの拘束具を外し二人掛けのソファに場所を移す
「アル‥私がまだ、準備が出来ていません…
お願い出来ますか?」
先にソファに腰掛けアレンはアルに言った‥
「ぁ‥//
どうすれば?‥」
早く欲しいっ欲しくてたまらないのにっ‥
アレンは余裕の笑みを浮かべ、アルの手を引くと自分の前に膝まずかせた‥
「私のモノを使えるようにして下さればいいんですよ‥
さぁ、頑張ってみて下さいね‥」
アレンはソファに腰掛けたまま一向に動く気配がない‥アルはそんなアレンのベルトに戸惑いながら手をかけた
女性がそんな、はしたないことを口にしては‥」
「‥//‥ハァん‥っ‥
でもッッ
‥‥‥ガマンできなっ‥」
熱くうるむアルの瞳からは一雫の涙が伝いアレンはそれを落下するまえに繊細な指先ですくい取った‥
そしてその雫をペロッと舐めるとアルの顎を摘み自分の方に向かせる。
「女性を泣かせるのは私の趣味にそぐいません。
いいでしょう‥‥フフッ
実験も手伝って頂いたし、どうせ泣くなら歓喜の涙を流して頂きますよ…」
アルはそう言って優しく微笑むアレンを虚ろな眼差しで見つめていた‥
アレンはアルの拘束具を外し二人掛けのソファに場所を移す
「アル‥私がまだ、準備が出来ていません…
お願い出来ますか?」
先にソファに腰掛けアレンはアルに言った‥
「ぁ‥//
どうすれば?‥」
早く欲しいっ欲しくてたまらないのにっ‥
アレンは余裕の笑みを浮かべ、アルの手を引くと自分の前に膝まずかせた‥
「私のモノを使えるようにして下さればいいんですよ‥
さぁ、頑張ってみて下さいね‥」
アレンはソファに腰掛けたまま一向に動く気配がない‥アルはそんなアレンのベルトに戸惑いながら手をかけた