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お嬢様、執事にはお気をつけください

第15章 ハル③

「ふああっ!らめぇっ!あああんっ!」

リアはさらに指を3本に増やした。

「はああぁっ!イ…っくうぅ!イくううっ!ぅあっ!」

そしてリアは達してしまった。



しばらく荒い呼吸を繰り返していたリアは、やっと普通に呼吸ができるようになった。

(まだ、身体が熱い…少し外に出よう…)

まだ足元がおぼつかないので、四つん這いになって浴室から出ようとした。
そしてドアを開けるとーーーー


なぜかハルが立っていた。

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