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お嬢様、執事にはお気をつけください

第2章 ライ

「胸だけでこんなに感じるの?やらしーリアちゃん」

ライはリアが着ていた服をすとんと落とすと、リアと向かい合わせになり、深いキスをした。

「……ふ…、んんっ、はあ…あ…」
「リアちゃん…もしかして、下も触ってほしくなっちゃった?」

ライは、リアが少し前から膝をすり合わせているのを知っていた。

「触ってほしかったら、ファスナー上げてあげたときみたいにお願いしてみよっか。ね?」

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