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お嬢様、執事にはお気をつけください

第3章 ハル

「大丈夫ですよリア様。こんな庭の奥まった場所、滅多に人なんて来ませんから。でも……あんまり大きい声だと、誰かに聞こえちゃうかもしれませんね」

ハルは舌を止め、リアの秘部の1番敏感なところを指でなぞった。

「んんんんんっ!?」
「ダメですよ。声出したら」

ハルの指はその敏感なところを何度も行き来する。

「んんんっ!んぅ…っぁ、はあ、んぁ…!」

リアはだんだん声を抑えられなくなっていった。

「リア様、もう我慢できないんですか?」

リアは何度も首を縦に振る。

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