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お嬢様、執事にはお気をつけください

第3章 ハル

噴水の近くのベンチが目にとまると、ハルはそこに腰掛けた。
手招きしてリアを呼ぶと、そのまま腰を抱き寄せた。

「きゃっ!」

リアはバランスを崩し、ハルの上にまたがるような姿勢になった。

「リア様…俺ももう我慢できないです…」

ハルが少し苦しそうな顔をしてリアを見上げた。
ドキッと大きく心臓が高鳴る。
そしてベルトを外し、既に大きくなったモノを取り出した。

「声…抑えてくださいね」

ハルはすっかりぐしょぐしょになっているリアの下着をずらして挿入した。

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