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お嬢様、執事にはお気をつけください

第5章 タキ

リアは言われた通りローターを下着の中へ入れた。
途端に、ローターのスイッチがオンになった。
強さは弱だ。

「んああっ!」
「そのまま立っていてくださいね。その状態で30分耐えられたらお仕置きは終わりです」
「さ…30分、なんて無理…っあああ!」

タキが強さを中にした。

「お仕置き中は口答え禁止と言いましたよね?」
「あああ、っんんん!っく、ぅぅ…」

リアは声が漏れないように口に手を当てる。
それでも容赦無く襲ってくる快感を少しでも逃がそうとしているのか、リアは腰をいやらしくくねらせる。

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