テキストサイズ

お嬢様、執事にはお気をつけください

第5章 タキ

「かわいいですよ、リア様…ほら、もっとよがってください」

タキは時々ローターの強さを変えながら、リアが感じる姿を見ていた。

「んんん、んぅぅ、ぅあっ、あっ…」

リアはとうとう耐えられなくなり、その場に崩れ落ちる。

「いけませんね。30分耐えていただかないとお仕置きにならないではありませんか」
「はあっ、ごめん、なさい…」
「残念ながら耐えられなかったお仕置きをしないといけなくなりましたね」

残念、と言っているがタキの口元は笑っている。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ