無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「ちっ違…っ！」

リアは真っ赤な顔を更に赤くして否定したが、実際リアは感じてしまっていた。
縛られて動けない状態でタキに秘部を見られていると思うと身体が熱くなり、蜜が溢れてしまうのだ。
そんなことはわかっているのか、タキはフッと笑った。

「こんなに濡らしておいてよく言えますね」

その手には先程使ったローターではなく、電マが握られている。
タキは電マのスイッチを入れずに、リアの1番感じる突起を触れるか触れないかくらいの強さでなぞった。

「んっ、ふ、ぁぁぁ…」

リアはそのもどかしい快感に、ただひたすら喘ぎ声を漏らした。