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お嬢様、執事にはお気をつけください

第8章 リオン②

「じゃあそのまま動くな」
「えっ?」
「え、じゃねーよ。動くな」
「ぅ…はい…」

リアは命令された通り、そのままでいた。
リオンが何かするのかと思ったが、リオンも全く動こうとしない。
ただ挿入されただけではリアの中の疼きは収まらない。
リアは動きたくてウズウズする。

「はぁ…ぁぁ…リオン……動いて、いい…?」
「まだ動くな」
「でもぉ…っ、も、ダメぇ…!イきたいよぉ…!」

挿入されたままのお預けはキツい。
リアはもう限界だった。

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