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トップで纏めた髪をあなたがほどく…


首筋をあなたの唇が微かに触れる…


｢ずっと…こうしていたいよ…｣


あなたが首筋に吸い付きキスマークを付けたけど、もう誰に見られても構わない


｢僕のひとみだって証拠だから｣


｢うん…あっ…！
痛っ… 好きよ…
私はあなただけのものだからね…｣


｢愛してる！｣


｢私の方が…愛してるわ｣


私もあなたの肩にキスマークをひとつ付けて、愛の言葉何度もオウムの様に繰り返す。



｢さぁ…脱がすよ｣


｢うふふ。
じゃあ 私も…｣


ジャレ合うように1枚づつ服を取り合う…


ゆっくりと時間を掛けて、焦らすようにお互いの温もりを確かめ合いながら…


はち切れそうなズボンの膨らみも愛しくて、邪魔なものを急いで取り払い…


目を閉じてパクリと口に含む。


｢う……っ！
いきなり駄目だよ…
直ぐに出てしまいそうだから…｣


屈んだ私を抱き上げた。