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最高で最低な彼♡

第1章 新生活

輝「はぁはぁ……」

凛「も……激し…はぁ…過ぎ…」

あたしは切れ切れの声を出した。

ホントにキツい…

毎日sexじゃ無いけど、昨日孝先輩に抱かれたから。

輝「でも凛もノリノリで喘いでたし、ラブホも何の戸惑いもなく付いてきたじゃん」

う”っ…

それを言われると何も返せない。

もう最近じゃ、慣れてきてラブホ行くのにも戸惑いが無くなっていた。

凛「…………ふんっ!もういい‼」

輝一から顔を背けた。
これでも精一杯の反抗なの……ハハハ…

輝「まぁまぁ…そう拗ねるなよ…」

輝一は苦笑しながらあたしを、宥めてくる。

謝るなら最初っからあたしの言葉に反抗しなけりゃいいのに。

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