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最高で最低な彼♡

第1章 新生活

凜「あぁーあ。何か輝一より心とか孝先輩の方がいいかも」

もちろん冗談。
輝一にちょっと当てつけ。

どんな反応するんだろう?ってちょっと興味もあるんだけどね。

グッ…キュッ…
グッ…キュッ…

突然片手づつ今、寝ているベッドの柵端に縛り付けた。

これで手の身動きができなくなった。

凜「えっ!?ちょっ…!?輝一?」

あたしは慌てて輝一を見た。
そこには…

輝「…そんな事言うなんてお仕置きが必要だね」

ニヤリと顔をゆがめる輝一。

ゾクッ…

あたしはその顔を見て、少しばかり期待してしまった。

トロッ…

それに伴ってあたしの下の口からは愛液がトロリと流れた。

ダメッ///
輝一に気づかれちゃう///

慌てて足を閉じようとするが、

ガバッ

無理やり開けさせられる。

輝「……あれ?期待してくれてるの?」クスクス

輝一の目の先には、愛液が流れ出ているあたしのアソコ。

凜「ッ…///ち、違うから!!!それより、さっきの冗談だから。もう終わりにしよ!今日疲れたもん」

出来るだけ強めに言った。

輝「……それ人にものを頼む態度?」

スッとさっきまで笑っていた輝一の顔から笑顔が消えた。

凜「…ご、ごめん…なさい…」

ここでやっと自分の置かれた立場が危ない事が分かった。

やばい。どうしよ…。

輝「もう遅い」ニヤリ

クチュッ…

輝一はニヤリと笑うとあたしのアソコに触れた。

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