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えっちな短編集♡

第1章 おじさん

おじさんは、赤くなりながらも、ちらちらと私の体をみている。

あぁもう、もっとみてほしいのに。


「ごめんなさい、おじ様。私なんかのみっともない体見せちゃってぇ」

そういいながら、泣き真似をする。
もちろん、ちゃんと涙も出してるわよ。

「…い、いや。……き、君の体はきれいだよ」

どもりながらもいうおじさん。
かわいい。

上目使いで、おっぱいとパンティーを隠すようにしながら、おじさんを見上げる。


「ほ、ほんとぉ?はなりぃ、よく、だらしないぐらいおっぱいを大きくしてて、はしたない、って言われちゃうのぉ。おっぱい、おっきいのってダメなのかなぁ?」

「そ、そんなことはないぞ。…男はみんなデカイむ、胸が好きだ」

「そうかなぁ、はなり、そんなの聞いたことないよぉ?おじ様もやっぱり、はなり、みっともない子だと思う?」

「…そんなことないよ」

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