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義父×義娘。

第3章 *翌日


肩を叩かれて起きると降りる駅の一つ前だった。

降りる駅に着くと「行ってきます。」と声をかけて電車を降りようとした。

「いってらっしゃい。気をつけてね。」と頭をぐしゃぐしゃにされた。

いつものことだ。

乱れた髪を直して学校に向かった。

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