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義父×義娘。

第3章 *翌日


私の手を首の後ろに回させると、お姫さま抱っこをした。

急に体が浮いてびっくりして、暴れると

「落ちるからおとなしくしてて。」と言いまた義父のベッドの上に降ろされた。

「どうせ今日も寝れないんでしょ?佳奈はいつも一人で根詰めて考えて、自分のこと責めるんだから。こっちにいなさい。」

と腕まくらをされて頭を撫でられた。

義父に言われたことは否定できなかったので無言で目を閉じた。

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