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義父×義娘。

第26章 *20歳


義父はベッドの真ん中で寝ていたので、義父の部屋から毛布を持って来てソファで寝た。

疲れていたようですぐ寝て、起こされた時間までぐっすり寝ていた。

揺すり起こされるとぼーっと義父の顔をみた。

「どうしてこんなとこで寝てるの?」

「おとうさんがベッドの真ん中で寝てたから入るとこでなかったの。」

「ごめん。」

いきなり、腰の下と膝の裏に腕をいれたので咄嗟に首に腕を回した。

「自分で歩けるのに。」

「お詫びだよ。」

お姫さまだっこをされてベッドにおろされた。

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