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義父×義娘。

第26章 *20歳

学校に行くと藍が飛びついてきた。

「佳奈!お誕生日おめでとう!!」

「ありがとうー!」

「今日の夜空いてる?」

「うん!」

「じゃあご飯食べ行こう!」

「いいよー!」

義父に帰りが遅くなることを連絡しておいた。

大学の授業がおわると藍やいつも一緒にいる友だち6人くらいで遊んだ。

夜になり、お店に行くと誕生日のプレートがでてきた。

「佳奈、お誕生日おめでとー!!」

みんなに祝ってもらって幸せだった。

ご飯を食べ終わるとケーキがでてきて、みんなにお祝いしてもらった。

「はい!プレゼント!」

藍が渡してくれたのは、アルバムにお菓子と大きなミニーちゃんのぬいぐるみだった。

「ありがとうー!」

前にみんなで遊んだ時にミニーのぬいぐるみを気に入ってたことを覚えててくれてて嬉しかった。


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