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「んっ…やだぁ…」

「いやなの？」

義父は中にも指を入れ始めて気がおかしくなりそうだった。

「ああぁ…だめ…」

手を払いのけようとしたら掴まれてしまい抵抗できなくなった。

「もっと気持ちいいことしてあげる。」

義父はまたクリトリスを舐めはじめて一気に余裕がなくなった。

「頭…おかしくなっちゃ …う…」

「おかしくなりな？」

ローターの振動は強くなり指からも舌からも刺激が強くなるとあっけなく意識を飛ばしてしまった。

目が覚めると義父に腕枕をされていた。

「気持ちよかった？」

無言で頷くとぎゅっと抱きしめられた。

「いっぱいいっぱい？」

「うん、いっぱいいっぱい気持ちよかった…」

義父の胸板に顔をうずめると頭を撫でられた。

私はそのまま寝てしまった。