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義父×義娘。

第32章 *旅行

駅のすぐ近くのホテルなので、段ボールをコンビニから家に発送してもらってご飯を食べに行った。

「駅の近くしかあんまりコンビニない感じがするね。」

「そんなことないんじゃないか?」

「美瑛とか層雲峡行くときとか全くコンビニなかったもん。」

「札幌の方が都会なのかもな。」

海鮮丼が美味しいというお店をネットで見つけたので行ってみるととても混んでいた。

30分くらいなら待てるということで外で待っていた。

お店に入ると、

「運転しないから飲んでいいよね?」

「ほどほどにね。」

「やった。」

ビールをたくさん飲んでお刺身と海鮮丼を食べれて義父はとっても上機嫌だった。

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