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義父×義娘。

第32章 *旅行


「んもう、あとちょっとなのに。」

「うるさい。」

と言うとキスをしてきた。

「んっ…」

「もう感じてるの?」

「違うし…」

「ほんとに?」

義父は後頭部に手を回すと動けないようにされてしまった。

舌が入ってきたので夢中で絡めているとあっという間に息が上がってしまった。

「んうっ…」

呼吸がうまくできなくてはぁはぁしていると唇が離れた。

「可愛い」

と言うので首を振ると手を引っ張られたので立ち上がった。

お姫様抱っこをされて、ベッドに降ろされた。

「えろいね。」

自分の体を見てみると、浴衣がはだけて胸と太ももが中途半端にのぞいていた。

直そうとすると帯を外されて余計にはだけてしまった。

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