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義父×義娘。

第34章 お正月


買い物を終えて、帰宅するとすぐ食べれるようにお刺身をお皿に盛りつけて冷蔵庫へしまっておいた。

買ってもらった洋服に着替えてまた家を出た。

電車に揺られて八王子で乗り換えるために降りると見覚えがあった。

「ここって、前に来たことある?」

「俺とは来たことないと思うよ。」

「そうだっけ…」

記憶を手繰ってみたが、思い出せなかったので忘れることにした。

乗り換えてまた電車に揺られていると眠たくなってきた。

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