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義父×義娘。

第3章 *翌日


「あぁ…もうっ無理いぃ!」

と叫んで果てて意識を飛ばしたらしい。

目が覚めるとパジャマを着ていて自分のベッドで寝ていた。

一度顔を上げてみると義父がよこで寝ていた。

喉が渇いたので、ベッドを降りてキッチンに行くとコップに水を入れて一気飲みをした。

コップを洗って片付けようとしたら、義父が後ろから抱きついてきた。

そして耳元でこう囁いた。

「佳奈ね、ローターで17回いっちゃってから意識飛ばしてたよ?」

「数えてたの?最低…」

と言って抱きついている腕をどかそうとすると逆にもっと強く抱きしめられた。

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