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義父×義娘。

第2章 *はじめて


義父は気まずくなったのか、キスをしたらリビングのソファに私を寝かせて毛布をかけたら自分の部屋に帰ってしまった。

私は一人残されていろいろ考えてたら過呼吸になってしまった。

発作がうるさかったのか義父が気づいてまたリビングに戻って来た。

頭を撫でると、キッチンに行ってカモミールを淹れてきてくれた。

私は小さい頃から何か落ち着かないことや悲しいことがあるとカモミールを飲んで落ち着いていた。

義父もそれを知っていた。

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