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恋人契約

第2章 始まり

「まあ・・・上出来だ。」

俺がねだると、龍さんのモノを突き上げた。

「ああっはぁ・・・大きっああっ」

コイツの・・・店の客よりいい。

「んっあっアアダ、メはげし・・・ああっ」

「だめ?・・・じゃあ止めるか?」

「やだっ止めないで・・・っ」

俺はこんなに快感に弱かったか?

「あっああっもっイクっああっ」

「イけ。そしてお前が誰のものか身体に覚えさせろ。」

俺がイった瞬間、中に龍さんの白濁液がはきだされた。

「シートが・・・」

そう言えばここ車じゃん。

何やってんのこの人!!

身体動かねぇし。

ケツもいてぇし・・・最悪だ。

「・・・激しくやり過ぎた。すまないな。」

謝った。

この人・・・絶対謝らないタイプの人だと思ってたのに。

「動けるか?」

「いや・・・無理です。腰も痛い・・・。」

「そうか・・・。」

バタンッ

車から降りたかと思えば、俺の乗っている助手席の扉を開けて、俺を抱きかかえた。

「うわっ、なに?!」

「歩けないのだろう?だったら持っていく。」

持っていくって・・・

俺物じゃないんですけど(笑)

けど、歩けないし。

今は身を任せよう。

その方が安全だ、多分。

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