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大宮ピンク変

第2章 相葉変

何でって、脱いで女の子の体がバレたらアイドル生命が終わるかただよ。



俺が体当たりしたメンバーが俺を見ていて、俺はやっとそれに気付いた。

その相手は相葉さんだった。

相葉さんは驚いた顔で俺を見ている。

その顔を見て、俺も驚きあせる。

俺、今、声に出しちゃってた?

相葉さんの反応からして、どうやら俺は重大な秘密を口外してしまったらしい。

どうしよう。

あせっていると、相葉さんが右手を伸ばし厚着の上から貧乳を鷲掴みにして来た。

相葉さんがその手の平と俺とを見比べる。

「ニノ…」

ああ、女の子の体が確認されてしまった。

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