
君と僕と…
第3章 好きな人
もう、空が明るくなってきた頃。
雨脚も遠のいて、雨の音もしなくなっていた。
今宵は安心したのか俺の隣で眠そうに船を漕いでいた。
そして次第に俺に寄りかかるようにしてスースーと可愛い寝息をたてて寝てしまった。
俺はというと、もう目は覚めてしまっていて暇を持て余していた。
暇というのも、理性と戦いながらだが……
とりあえず、心を落ち着けるためにも顔を洗って来ようと今宵を起こさないように立とうとしたが起こしてしまったらしく、今宵はまだ眠いのか目をこすりながらなんとか起きようとしていた。
「おい、まだ寝てていいぞ。」
俺が声をかけると、今宵は首を振った。
まだ、眠いくせに……
俺はまたソファーに戻って座ると自分の膝の上に今宵の頭を乗せた。
雨脚も遠のいて、雨の音もしなくなっていた。
今宵は安心したのか俺の隣で眠そうに船を漕いでいた。
そして次第に俺に寄りかかるようにしてスースーと可愛い寝息をたてて寝てしまった。
俺はというと、もう目は覚めてしまっていて暇を持て余していた。
暇というのも、理性と戦いながらだが……
とりあえず、心を落ち着けるためにも顔を洗って来ようと今宵を起こさないように立とうとしたが起こしてしまったらしく、今宵はまだ眠いのか目をこすりながらなんとか起きようとしていた。
「おい、まだ寝てていいぞ。」
俺が声をかけると、今宵は首を振った。
まだ、眠いくせに……
俺はまたソファーに戻って座ると自分の膝の上に今宵の頭を乗せた。

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