君と僕と…
第2章 日常
そんな女子を横目に俺たちはクラス編成が貼ってある掲示板を見るために靴箱がある所まで足を進めた。
「あった?」
俺が聞くと、上の方を見ていた麗亜は俺たちの名前を見つけたらしく、教えてくれた。
「あ〜、お前が1組で俺が2組だ。」
なんだ、麗亜と違うクラスなのか…
てっきり同じクラスだと思っていた俺は今さら不安になってきた。
中学の時も友達なんて片手で数えられるほどしかいなかった。
だけど、その時は麗亜と同じクラスだったから良かったけど…
違うクラスだったら、そうもいかない。