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アクマにアソコを貸しました

第8章 彼氏いない(処女)歴=年齢じゃダメですか

「俺たちを忘れないでくれて、ありがとう。
思い出してくれて、ありがとう。
選んでくれて、ありがとう。

梓穏、愛してるよ。
…ご機嫌ナナメの梓穏も、愛してる。

どうすれば、機嫌が直るかなー」

うつ伏せの体の脇から手のひらを潜り混ませて、乳房を包む。片手はそのままゆっくりと下に降りて茂みをさわさわとかき分けて奥へ進もうとしていた。


耳元にあった唇はいつの間にか背中に移動して、背骨に舌を這わせている。

「んっ…ぁ…や、ちょっと…」

「あれ〜何か濡れてる?機嫌直ったのかな〜?

最初の処女は京紫がもらったから、二度目の処女は俺がもらうよ。いいでしょ、梓穏」


「はふ…また…痛いの、や…だぁ…」

クチクチと入り口を押すように刺激されて、再び潤んでくる。


「心配するな。入れる前に、今度は二人がかりで解してやろう」

二人がかりっ!?いきなりハード過ぎ!!!

「俺たちの魔力は魔界(向こう)に溜めるシステムになっている。溜めた膨大な魔力からは若返るエネルギーを精製する事も可能だ。

梓穏、若返りたくないか…?」

あぁ、悪魔の囁き…

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