アクマにアソコを貸しました
第4章 恋ができないじゃないですか
〈おいカグ、大丈夫か?
…すみません、彼女ちょっと酔っぱらったみたいで〉
そんなやり取りが遥か彼方から聞こえてくる。目蓋が開かないので、確認はできないけど一つだけ確かなのは
ホテルのレストランで食事なんてした理由はこれかぁぁぁ!!
と夢の中で思った、ような気がする。
ドサリとベッドに投げ出されても何もわからない。
「神楽坂ぁ…マジなんだって…我慢できないんだ…」
一言ごとにハァハァと息が荒くなり、その度に衣服が剥ぎ取られていく。
唇を舐めまわされても私が目を覚まさない事を確認し、ブラとショーツだけになった体をじっくりと視た。そして、ブラのカップに手をかけた。
ふるるんっ
ブラジャーからこぼれた乳房が揺れた。それを見た津島くんはゴクリと唾を飲み込んで、かぶり付いてきた。
大きく口を開けて吸い付き、舌を口の中で大きく回す。
レロンレロン…
「おぉっ、意識がなくても乳首がたってきたぞ」
独り言のように呟いて、自分の言葉に興奮している津島くん。
「感じてるんだな?カグ、気持ちいいんだろう?二人で…二人で…」
チュウゥゥーッ!!
強く乳首を吸われて、意識がなくても反応してしまう体が憎い。
…すみません、彼女ちょっと酔っぱらったみたいで〉
そんなやり取りが遥か彼方から聞こえてくる。目蓋が開かないので、確認はできないけど一つだけ確かなのは
ホテルのレストランで食事なんてした理由はこれかぁぁぁ!!
と夢の中で思った、ような気がする。
ドサリとベッドに投げ出されても何もわからない。
「神楽坂ぁ…マジなんだって…我慢できないんだ…」
一言ごとにハァハァと息が荒くなり、その度に衣服が剥ぎ取られていく。
唇を舐めまわされても私が目を覚まさない事を確認し、ブラとショーツだけになった体をじっくりと視た。そして、ブラのカップに手をかけた。
ふるるんっ
ブラジャーからこぼれた乳房が揺れた。それを見た津島くんはゴクリと唾を飲み込んで、かぶり付いてきた。
大きく口を開けて吸い付き、舌を口の中で大きく回す。
レロンレロン…
「おぉっ、意識がなくても乳首がたってきたぞ」
独り言のように呟いて、自分の言葉に興奮している津島くん。
「感じてるんだな?カグ、気持ちいいんだろう?二人で…二人で…」
チュウゥゥーッ!!
強く乳首を吸われて、意識がなくても反応してしまう体が憎い。