無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「キツイな。さすが処女」

中を探るようにゆっくりと指を回して、ある一点で止まった。


「そこ、や…ぁだ…っ」

意思とは関係なくバウンドするように腰が上下してしまう。


上にバウンドした瞬間、指を入れているのと反対の手で腰をホールドされた。


高く持ち上がった腰は彼の目の前に陰部を晒している。


ペロン


躊躇う事なく割れ目を舐めあげ、そのまま花芽に吸い付いた。

チュルルルルっ

「きゃあぁぁ！」

初めて感じる狂暴なまでの快楽に知らず知らず涙が落ちる。

つぷっ

ナカの質量が増した。
ぐちゅぐちゅとかき混ぜられていても、もはや抵抗など思いつかない。快感の波を捕まえるので精一杯だ。

「２本…いけるな。これならコイツも余裕で入る」

コイツ？どいつ？


ワレメに感じたヒヤリとした感触を確認するべくゆっくりと首をもたげた。


ボンヤリとした意識が一瞬ではっきりと戻ってきた。

ツプツプと私の中に入れられようとしているのは、踏んで割ってしまったあの石のようなものだった。