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素直じゃない契約

第2章 突然の同棲

ー…


「ふー、こんなものかな」

「おぉー、女にしては少ないな??」

「そこまで物を持ってる訳じゃなかったから。ところでどうやって行くの??」

「電車で行くで、ここからまぁまぁ近いねん。服装はー…これ着てや」


そう言って恭介は箱を渡してきた。


「それ着たらすぐ行くで!はい!!ダッシュゥゥゥ!!!」

「えぇぇぇ!?わ、分かったよ…」


急いで自分の部屋に行き、袖を通した。


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