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疼くカラダ

第1章 ヤリタイダケ

もう…限界。


気持ちよさがハンパない。



あたし、このままどうなっちゃうの!?



なにかがのぼりつめてきたとき、翔平くんが手を止めた。
 


終わった…の?



大きく息を吐き、翔平くんを見つめる。



だけど、違った。








「もー限界。もっかい、入れる」



「え…あっ…やだぁ…んんっ!!」



翔平くんは、反り勃ったモノをあたしの下半身にあてがった。



しかも、さっきより強引に…。



「痛いーっ!!嫌ぁっ…やめてぇ」



「なんで入ねーんだよ。我慢しろよ、こんぐらい」



「だってっ…ううっ…」



痛みに耐え、目を閉じる。



これは…悪夢だ。



翔平くんがこんなことをするなんて。




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