囚虜の涙
第2章 日常と異変
疾風と俺はいつも一緒に帰る。
部活に所属してないからできる日課だ。
一時期、親離れならぬ幼馴染離れしなくてはと思い部活を探して見たが、結果は散々。
半端な時期であった為、何処の部活も馴染めそうになかった。
馴染めそうな部活に体験入部という形で入ったは良いがいざ、輪の中に入ろうとすると息苦しさを感じた。
部活は居心地が悪くなる。
一回、感じてしまえば棘のように絡みつく観念。
それから俺は無理に探そうとするのをやめた。
そして今に至る。
つまり、部活は居心地が悪い為入りたくないということだ。
或いは、疾風といる方が楽しかったから部活に入るよりもそっちが良いと脳内が勝手に判断したのかもしれない。
疾風は俺を気遣って部活に入らないのだろう。それは、今までの行動からよく分かる。心配性な疾風なら取りそうな行動だ。
そんなことを思い出しているうちに、正門の前の坂を下っていたらしい。
正門の前の坂は結構急で、考え事をしていた俺は足が縺れ転びそうになってしまった。
部活に所属してないからできる日課だ。
一時期、親離れならぬ幼馴染離れしなくてはと思い部活を探して見たが、結果は散々。
半端な時期であった為、何処の部活も馴染めそうになかった。
馴染めそうな部活に体験入部という形で入ったは良いがいざ、輪の中に入ろうとすると息苦しさを感じた。
部活は居心地が悪くなる。
一回、感じてしまえば棘のように絡みつく観念。
それから俺は無理に探そうとするのをやめた。
そして今に至る。
つまり、部活は居心地が悪い為入りたくないということだ。
或いは、疾風といる方が楽しかったから部活に入るよりもそっちが良いと脳内が勝手に判断したのかもしれない。
疾風は俺を気遣って部活に入らないのだろう。それは、今までの行動からよく分かる。心配性な疾風なら取りそうな行動だ。
そんなことを思い出しているうちに、正門の前の坂を下っていたらしい。
正門の前の坂は結構急で、考え事をしていた俺は足が縺れ転びそうになってしまった。
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