無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

下から胸を持ち上げゆっくり揉み始める。


「ん、ぁ.....やぁ.....」


焦らすようにわざと敏感に立っている先端には触れず、乳輪を人差し指でなぞる。


「や......だ......」


とうとう暁さんの頬に濡れた雫が垂れる。


俺はそれを舐め取り、目元に優しくキスをする。


乳輪をなぞりながら。


「暁さん。やだやだって......そればっかり。体はこんなに正直なのに」

「んァ、あっあ.....」


無意識だろうか。


暁さんの腰が若干浮いている。


「なんで嫌なんですか？」


ツーっと爪で先端へと近付き、触れるまであと少し......


そんなところで俺は止める。


「ぁ.....」

「答えないなら、ずっとこの位置から動きませんよ」

「っ......ぅ......」


ギリッと暁さんが歯を鳴らす。



分かりますよ

今、貴女は







快感と理性の狭間にいる








もらってはイケナイ快感を必死に殺そうとしてるんでしょう？





そんなこと、無駄だって分からせてやる。