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ディーン×サム

第1章 Forbidden Fruit

兄貴がさらに奥に入ってくる。僕はお尻の穴から身体が真っ二つに裂けるんじゃないかと心配になった。

「ディーン……!」
「シィィー、もう少しだ。いいな、もう少しだ」

兄貴は僕をなだめながら、残りの数インチを押し込んだ。兄貴のタマが僕のお尻に当たるぐらいに。

「んうぅ!」

僕は背中をのけぞらせた。腹がパンパンに膨れて苦しい。内臓がせり上がるみたいで吐き気がしてきた。
脂汗を浮かべながら耐えていると、兄貴も察してくれたらしく、苦痛をいくらかでも和らげようと、すっかり萎えてしまった僕のアレを緩やかに扱き始めた。

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