無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「やぁー！いきたい、触って・・・」
「こら、誰が触って良いなんて言ったの？」

触ろうと伸ばす手を阻まれる。

「も、だって」
「ここだけでいってごらん」
「っ！無理だよー」
「瑠依ならできるよ」


手の動きが変わる。
優しく触れていたのに、急に早くなる。

「いっ！」

痛みに目をやると九条の指につまみ上げられ赤く主張する乳首・・・

「痛い方が瑠依は気持ちいいのか？」

体がビクビクと反応する。
汚すとまずいからと九条に脱がされる。
明るい部屋一人晒すその姿に余計感じた。

「恥ずかしい方が快楽とかやっぱり瑠依は変態だな」
「！」

その言葉に腰が浮くのを感じる。

「んん！あっ！や、嘘」
「先から出てる汁の量半端ねーな。そろそろ出るか？」


嘘だ、嘘だ、だって・・・
ｷｭっと力強く乳首を握られ果てる
軽い痙攣が全身を駆け巡る。
白い白濁としたものが腹にかかる。
それを指で九条は掬った。