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特別刑務所(仮)

第3章 学校。

数分ほど九条と会話をし木下は帰っていった。

「あいつは相変わらずだな。」

そう一言呟き、俺に学校の支度をするように指示をし九条は夕飯の支度を始めた。
そのせいもあり、さっき九条が言いかけたことを忘れてしまっていた。

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