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特別刑務所(仮)

第14章 監禁。

「練・・・このおしっこ飲んでみようか。」

言われたことが理解できない。
これを?俺が?
嫌だと逃げようとするとバイブの振動を強めてくる。


「こらこら、逃げたらまたお仕置きしなきゃでしょ。あ、じゃー選んでよー。」
「えっ?あ、ん!」
「練のそこにカテーテルを入れて出口の方をお口に入れて自分のを飲むか、それとも俺のをくわえて俺のを飲むかー」


さ、どうする?と、聞いてくる。
どっちも嫌に決まってる。

「大丈夫だよー飲めるよー」
「くっふん!きあっ!たない・・・」
「精子ごっくん出来るんだから、おしっこくらい飲めるでしょ?」

訳がわからない。何をいっているの?
正直精子をごっくんするのも未だに苦手だ。
口の中に広がるあの臭いとか、飲んだあとの喉の奥の違和感とか・・・
それがおしっこに変わったらどうなるかなんてわからないけど絶対に排泄物を飲むなんて・・・

「はー、早く決めてよーあ、玩具に感じすぎて考えられないんだねー。練はー頭の良い子だからー、玩具がなくなれば正常に判断ができるねー?」

そう言うと、玩具を一つずつ外す。
最後にアナルにずっぽり埋まったバイブを引き抜く。

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