特別刑務所(仮)
第15章 誕生。
「駒場さん!」
「はい?」
いきなりの訪問に生クリームを抱えながら出てくる。
「希沙、どうしたの?」
「あ、生クリーム!」
瀬川は生クリームに指を突っ込みそれをペロリと舐める。
ほっぺを押さえあまーい!と喜ぶ。
「増田?なに?」
「あ、ピアスの穴開けてください。」
「え?ああ、はい。おいで。」
増田の手に持たれたピアスを見てあらかた理解する。
とりあえず三人を部屋にあげピアッサーの準備をする。
「さてと、夕日君と、増田一個ずつでいいの?夕日君は左で増田は右でいいの?」
「はい!お願いします。」
増田から開ける事になり消毒をする。
開ける場所の確認をし、穴を開ける。
ぷつッと言う音が耳にでもしたのか増田は
音やばいと、痛みよりも音に驚いていた。
「で、とりあえずファーストピアスからだからそれ、ホール安定するまでつけないでね。」
「え?」
「仕方ないだろ。あ、それから適度に動かしてね。張り付くから。最後に体に合わないときはピアスをはずしてね。で、これ消毒液あげるから当分はしっかり消毒してね。」
増田は狩野からのピアスを今すぐつけたかったらしく少し残念がっていた。
「はい?」
いきなりの訪問に生クリームを抱えながら出てくる。
「希沙、どうしたの?」
「あ、生クリーム!」
瀬川は生クリームに指を突っ込みそれをペロリと舐める。
ほっぺを押さえあまーい!と喜ぶ。
「増田?なに?」
「あ、ピアスの穴開けてください。」
「え?ああ、はい。おいで。」
増田の手に持たれたピアスを見てあらかた理解する。
とりあえず三人を部屋にあげピアッサーの準備をする。
「さてと、夕日君と、増田一個ずつでいいの?夕日君は左で増田は右でいいの?」
「はい!お願いします。」
増田から開ける事になり消毒をする。
開ける場所の確認をし、穴を開ける。
ぷつッと言う音が耳にでもしたのか増田は
音やばいと、痛みよりも音に驚いていた。
「で、とりあえずファーストピアスからだからそれ、ホール安定するまでつけないでね。」
「え?」
「仕方ないだろ。あ、それから適度に動かしてね。張り付くから。最後に体に合わないときはピアスをはずしてね。で、これ消毒液あげるから当分はしっかり消毒してね。」
増田は狩野からのピアスを今すぐつけたかったらしく少し残念がっていた。