無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「え？」

足元を見ると完全に浮いている。
九条に抱き上げられていた。

「なに？」
「慰めてくれるんだろ？それと、約束を破った悪い子にはお仕置きが必要だからな」
「うー。」

お仕置きは嫌だと暴れるが力で叶うわけもなく、暴れるならと手枷に鎖をつけられベッドに固定された。
その上足まで固定させられ俺は思いっきり九条に穴を見せるような体制をとらされる。

「九条明るいのは嫌だ・・・
恥ずかしい」
「なに言ってるの？良く見える方がいいよ。俺は」
「・・・」

恥ずかしさに顔を背ける。

「さて、悪い子へのお仕置きからしようか。」

そう言うと九条は前に木下からもらったバイブを俺の口元へ持ってくる。

「さ、これからこれが瑠依のお尻に入るんだよ。しっかり自分で濡らしてね。」
「ぅ・・・」

嫌がる俺に濡らさないと痛いのは瑠依だよと脅し、無理矢理口にいれる。
仕方なくおずおずと舌をだし唾液で濡らす。