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特別刑務所(仮)

第15章 誕生。

「瑠依すごいエロいよ。」

誰のせいだよ!

「そろそろ慣らしてあげようね。」
「ん、」

冷たくヌルッとしたものが穴に伝う。
そのあとにすぐ九条の細く長い指が入る。
優しく侵入するその指は俺の好きなところのそばを攻める。

「や、九条そこ、もっと・・・」
「もっとなに?どこが良いのかいってごらん?」
「ん、ふっ!知ってる・・・くせに・・・
もっと、奥が良い・・・っ!あ、ぁ、」
「ここかな?」
「あっー!しょこ!コリコリしゅるっ!やぁー、」
「嫌ならやめる?」

あー、完全にドSスイッチが入った。
もう、どうにでもなれ。

完全に体は九条の指を求めている。
一度感じてしまえばいくまでは・・・

「やじゃない!ちがっ!・・・ん、もっと、奥ほしいっの!
太いの、俺のっに・・・あっ!んん!いれてくだしゃい」
「本当にエッチだよ」
「ん、俺エッチで良い、いれってぇー」
「仕方ないな。でも、これお仕置きなんだけど・・・
そうだ。バイブいれてあげるけどいかせてはあげないから。瑠依、覚悟してね」

にこっと微笑むその顔が悪魔にしか見えない。

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